コレリの珈琲について / about our coffee

 

<< ルワンダコーヒー >> 

標高が高く、火山灰の土壌のルワンダは、コーヒー生産に最適の環境で、
現在では小規模農家500,000世帯が従事しており、国内には8,000万本の
木が生息しています。ルワンダはアフリカで唯一 Cup of Exellency を主催
しており、高付加価値のコーヒー豆を生産しています。

【生産者組合COOPACについて】
眼下に標高1460mのキブ湖が広がる高地にCOOPAC生産者組合は
あります。豊富な雨量と豊かな土壌を持つ高地はコーヒー生産に最適で、
COOPAC産コーヒーは良質なアラビカ豆と高評価を受けています。
コーヒーの苗木作り、下草刈り、コーヒーチェリーの皮を堆肥とするなど、
組合として取り組み、チェリーの摘み取りから、水洗処理、乾燥、脱穀まで、
全ての段階で選別をかけ出荷されています。 

無農薬、無化学肥料、収穫、移送後の薬剤の検出なしです。

なめらかな口当たりと、すっきりとした後味が特長です。

  

<< ウガンダコーヒー >> 

 アラビカ種の原種ティピカ(最古の品種)をウガンダ東部のエルゴン山の標高2,000mの農園で自然栽培(無農薬・無化肥料)で栽培している貴重な豆です。 

農園のあるエルゴン山は火山で、約400年前に噴火し、この時に降り注いだ火山灰、流れ出した溶岩が周辺の植物を巻き込み腐葉土となり、植物にとって栄養価の高い肥沃な土壌ができたそうです。だからこそ、化学肥料や農薬を使用せず栽培でき、美味しく、安心してその香りと風味を楽しんでいただけます。 

ドイツの有機栽培審査認定機関 – CERES: Certification of Environmental Standards GmbH でオーガニック認証を取得しています。 

口に入れた瞬間の風味とコクのある味わいが特長です。